イタリアのDr.Arnaldo Castellucciから、超音波チップをデザインしたので、使ってみて意見してくれと言われました。

      2026/03/20

イタリアのDr.Arnaldo Castellucciから、マイクロスコープ下で根管治療するための超音波チップをデザインしたので、使ってみて意見してくれと言われました。
マイクロスコープ下では、最近一般的に使われているロータリーファイル、リーマーは、ハンドピースのヘッドが視界を遮るので使えません。ハンドリーマー、ファイルも、ヘッド、手指が邪魔して使えません。
そのため、日本ではマイクロスコープを使用して根管治療をしていると言っているほとんどの歯科医は、単に根管をマイクロスコープで見るだけで、視ながら根管内を切削してはいません。
結局、ハンドファイルでは手探りで、ロータリーファイルでは機械任せであり、マイクロスコープ下での根管治療とはいえません。
超音波チップはヘッドがないため、マイクロスコープを見ながら根管を切削できる唯一の装置です。
私は20年以上前にマイクロスコープを導入して以来、超音波チップを使用して直接根管内を拡大して、視ながら切削しているので、手探りの根管治療は怖くてできません。外科手術を目をつぶって手探りでおこなっていたらどうでしょうか?怖くはないでしょうか?
根管治療は、マイクロスコープ下での脳外科手術よりも繊細です。
現在では、さまざまな根管形態によって、4つのメーカーで約20種類のチップを使用しています。
これでアルナルドのものも加えて、5つのメーカーとなりました。

 



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