マイクロスコープ精密治療
世界基準の「マイクロスコープ精密治療」
見えない病変を可視化し、歯の寿命を最大化する
昨今、歯科業界でも「マイクロスコープ(手術用顕微鏡)」を導入する歯科医院が増えてきました。
しかし、一つだけ患者さんに知っておいていただきたい厳然たる事実があります。
それは、「マイクロスコープを導入していること」と「マイクロスコープを使いこなせること」は、全く別次元の話であるということです。
当院の院長、小林優は、日本における歯内療法(根管治療)の先駆者として、また日本歯内療法学会の指導医として、長年マイクロスコープを「手足」のように操り、数多くの難症例を救ってまいりました。
「持っている」と「使いこなす」の決定的な違い
マイクロスコープは非常に繊細な装置です。単に覗けば良いというものではありません。
患者さんの姿勢に合わせた精密なポジショニング
ミラーテクニック(鏡に映した像を見ながら治療する技術)の習得
拡大された視野の中で、ミクロン単位の器具操作を行う集中力
これらの習熟には、膨大な時間と研鑽が必要です。
院長の小林は、1970年代後半からドイツ(当時の西ドイツ)やスウェーデンといった、歯科先進国の最前線で研修を重ねてきました。
1994年のラテンアメリカ歯内療法会議での招待講演を皮切りに、ヨーロッパやハンガリーのPec大学などで多数の招待講演を行ってきた実績は、「世界が認めた技術力」の証です。
日本歯内療法学会の理事・指導医を務める立場として、若手医師の育成にも携わってきましたが、マイクロスコープを真に使いこなせる医師は、今なお一握りであると実感しています。
当院では、単なる設備としてのマイクロスコープではなく、「結果を出すための道具」として、その性能を極限まで引き出した治療を提供します。
世界最高峰の光学技術「ZEISS(ツァイス)」社製マイクロスコープの導入
村岡歯科医院では、世界で最も信頼されているドイツの光学機器メーカー、ZEISS(ツァイス)社製の歯科用マイクロスコープを採用しています。
当院にはユニット(診療台)が2台ございますが、その全てのユニットに1台ずつ、計2台のマイクロスコープを完備しています。
「特定の処置の時だけ使う」のではなく、精密さが要求されるあらゆるプロセスにおいて、即座に顕微鏡下での処置に移行できる体制を整えています。
ZEISSのレンズがもたらす圧倒的な解像度とコントラストは、血管や神経の細部までを鮮明に描き出します。
この「超高精度な視覚情報」があって初めて、高度な技術が100%発揮されるのです。
治療の透明化:VRカメラによる「リアルタイム・シンクロ体験」
患者さんにとって、歯科治療は「何をされているか分からない」という不安が常に付きまとうものです。
当院ではその不安を解消し、真のインフォームド・コンセントを実現するために、独自のシステムを導入しています。
治療動画の常時撮影
マイクロスコープでの治療の様子は、高画質カメラで常に動画撮影されています。
これにより、術後に「ここが悪かったので、このように処置しました」という客観的な証拠をご覧いただくことが可能です。
VRカメラを用いたリアルタイム視聴
さらに当院の特徴的な取り組みとして、VRカメラを用いたリアルタイム視聴システムを導入しています。
治療中、患者さんは専用のモニターやデバイスを通じて、「今、まさに歯科医師が見ている視点」をリアルタイムで共有することができます。
自分の歯の内部がどうなっているのか
汚れがどのように取り除かれているのか
詰め物がどれほど精密に適合しているのか
歯科医師と同じ目線で治療のプロセスを確認できるこの体験は、治療への納得感を飛躍的に高めます。
「先生にお任せ」ではなく、「自分の歯の状態を理解し、共に治していく」という主体的な治療参加を可能にします。
自費診療だからこそ実現できる「妥協なき精度」
村岡歯科医院は、自費診療(自由診療)専門の医院です。
なぜ保険診療を行わないのか。それは、「患者さんの大切な歯を守るために、時間と材料に一切の制限をかけたくない」という強い信念があるからです。
日本の保険制度における根管治療は、諸外国に比べて極めて安価に設定されています。
その制限の中では、高価なマイクロスコープを長時間使用し、滅菌された使い捨ての器具を潤沢に使い、何時間もかけて一本の歯と向き合うことは経営的に困難です。
しかし、歯は一度削れば元には戻りません。再発を繰り返すたびに歯は薄くなり、最終的には抜歯となります。
当院の精密治療は、以下の5つの約束を守ります。
十分な時間の確保
一回の診療時間を長く取り、精密な処置を完遂します。
ラバーダム防湿の徹底
唾液に含まれる細菌の進入を防ぐため、隔離処置を必ず行います。
高性能な薬剤・材料
MTAセメントなど、生体親和性が高く密閉性に優れた素材を厳選します。
徹底した滅菌管理
世界基準の衛生環境で二次感染を防止します。
科学的根拠(エビデンス)に基づいたアプローチ
院長の長年の研究と世界的な知見に基づいた治療計画を立案します。
院長・小林 優からのメッセージ
私はこれまで、国内外の多くの学会や大学で講演を行い、世界の歯科医療の進化を肌で感じてきました。
西ドイツやスウェーデンで学んだ「歯を残すための哲学」は、今も私の治療の根幹にあります。
「もうこの歯は抜くしかない」と言われた患者さんが、当院のマイクロスコープ治療によって歯を残し、笑顔で帰られる姿を見ることが、私にとって最大の喜びです。
ご自身の歯を生涯大切にしたいと考えておられる皆さま。
最新の設備と、それを使いこなす確かな技術、そして何より患者さんに対して一切の嘘をつかない「見える治療」をご用意して、お待ちしております。
