補綴治療(詰め物・被せ物)

    継ぎ目のない「美」と「精度」
    マイクロスコープによる、村岡歯科医院の精密補綴(詰め物・被せ物)

    東京駅(京橋駅)徒歩2分の歯医者、精密根管治療、村岡歯科医院の補綴治療(詰め物・被せ物)

    「せっかく白い歯を入れたのに、すぐに根元が黒ずんできた」
    「詰め物が外れて、中で虫歯が広がっていた」

    こうした経験をお持ちの方は少なくありません。
    歯科治療において、詰め物や被せ物(補綴物)を長持ちさせるための鍵は、見た目の美しさ以上に、歯と補綴物の間に「1ミクロンの隙間も作らない」という適合精度にあります。

    当院では、100有余年の伝統と世界基準の知見を融合させ、肉眼では到達不可能なレベルの精密補綴を提供しています。
    なぜ当院の治療は、歯と被せ物の継ぎ目が分からないほど自然で、かつ20年先を見据えた耐久性を誇るのか。
    その裏側にある、こだわりの機材と「本物の型取り(印象)」について詳しく解説いたします。

     

    「見えないから削れる」:マイクロスコープ下での支台歯形成

    精密な被せ物を作るための最初の、および最も重要なステップは、歯を削って形を整える「支台歯形成(しだいしけいせい)」です。

     

    20倍の世界で「マージン」を整える

    東京駅(京橋駅)徒歩2分の歯医者、精密根管治療、村岡歯科医院の補綴治療(詰め物・被せ物)

    一般的な歯科治療では肉眼やルーペで行われますが、当院ではカールツァイス社製のマイクロスコープを使用します。
    歯と被せ物の境界線(マージン)を20倍以上に拡大して削り出すことで、肉眼では決して見えないわずかな段差や毛羽立ちを徹底的に排除し、滑らかで均一な土台を作り上げます。


    メリット

    虫歯の取り残しをゼロにする。

    健康な歯を削りすぎない。

    被せ物が「吸い付くように」適合する土台になる。


    この段階でわずかでもガタつきがあれば、どんなに良い素材を使っても、将来的にそこから細菌が侵入し、二次虫歯(再発)を引き起こしてしまいます。

     

    「真のハイドロコロイド」:世界で最も親水性に優れた型取り

    土台を整えた後に行うのが、お口の型取り(印象)です。
    ここで当院が採用しているのは、現代の歯科界では非常に希少となった「真のハイドロコロイドインプレッション(全顎寒天印象)」です。

     

    なぜ「シリコン」ではなく「寒天」なのか

    現在、多くの自費診療ではシリコン印象材が主流です。
    しかし、シリコンには「疎水性(水を弾く性質)」という致命的な弱点があります。

    お口の中は100%乾燥させることは不可能です。わずかな湿気が残るだけで、シリコンは変形し、精度が落ちてしまいます。
    一方、当院が使用する「本物のハイドロコロイド」は、水分を多く含むため圧倒的な親水性を誇ります。


    湿気に強い
    歯肉溝(歯と歯茎の境目)のわずかな水分があっても、隅々まで流れ込み、精密な型が採れます。

    材料の安定性
    シリコンのように「A剤とB剤を練って固める」のではなく、温度変化で固まるため、混ざりムラによる変形が起こりません。

     

    欠点があるからこその精度

    この手法は、非常に高価な専用設備を必要とし、さらに温度管理が難しく、ドクター一人の手では行えません。 熟練したスタッフとの連携があって初めて成立する、まさに「匠の技」を要する型取りなのです。

     

    被せ物を「一体化」させるための精密機器群

    型取りをした後、被せ物が完成し、お口に装着されるまでの工程にも、当院独自のこだわりが凝縮されています。

     

    フィットチェッカー(シリコン適合試験材)

    新しい被せ物を試適した際、患者さんが「少し高い気がする」と感じることがあります。
    多くの歯科医院では、これを「上下の噛み合わせが強い(高い)」と判断し、被せ物の表面を削って調整しようとします。

    しかし、実は「高く感じる」原因の多くは、歯と被せ物の「内面」がどこか一箇所で強く当たっており、被せ物が奥まで入りきらずに浮いてしまっていることにあります。
    この「浮き」を無視して表面(噛む面)だけを削ってしまうと、一見高さは合ったように感じますが、内部には致命的な「隙間」が残ったままになってしまいます。
    フィットチェッカーでこの「当たり」を特定し、ミクロン単位で微調整することで、歯と被せ物を物理的に一体化させます。

     

    一般的な調整と、当院の「フィットチェッカー」による調整の違い
    比較項目 一般的な歯科医院(カーボン紙) 当院のこだわり(フィットチェッカー)

    調整の対象

    主に噛み合わせの「表面」を削る。

    シリコンで「内面」の当たりを可視化する。

    歯への影響

    対合歯や被せ物の表面を無駄に削る。

    内面の浮きだけを削り、表面は温存する。

    接着の状態

    隙間を厚いセメントで「埋める」。

    極限まで薄いセメントで「キッチリ接着」。

    将来のリスク

    セメントの溶解による二次虫歯が起きやすい。

    物理的に細菌の侵入を遮断し、再発を防ぐ。

     

    その他の精密機器

    石膏の真空埋没器
    真空状態で気泡を入れずに練り上げることで、変形のない極めて硬く緻密な模型を製作します。

    マイクロエッチャー(サンドブラスト)
    被せ物内面に微細な凸凹を作り、接着剤の食いつきを飛躍的に向上させます。

    スチームクリーナー
    消毒・洗浄したての清潔な補綴物を装着し、術後の不快感や感染を防ぎます。

     

    視覚共有による「納得」:VRゴーグルでの確認

    東京駅(京橋駅)徒歩2分の歯医者、精密根管治療、村岡歯科医院の補綴治療(詰め物・被せ物)

    当院では、治療の前後をVRゴーグルで患者さんご自身に確認していただいています。


    治療前
    どこが虫歯で、なぜ被せ物が必要なのかを20倍の拡大映像で共有。

    治療後
    歯と被せ物の継ぎ目がどこにあるか分からないほどの適合を、ご自身の目で確認。


    「自分の歯が今どうなっているのか」を正しく知ることで、治療への不安は消え、一生この歯を大切にしようというモチベーションに繋がります。

     

    院長・小林 優からのメッセージ:白さの先にある「機能美」を

    東京駅(京橋駅)徒歩2分の歯医者、精密根管治療、村岡歯科医院の補綴治療(詰め物・被せ物)

    歯冠色(白い歯)を入れることは、現代の歯科医療では当たり前になりました。
    しかし、私が追求しているのは、単に「白い」ことではありません。

    100有余年の歴史を持つ村岡歯科医院が提供するのは、「生体と調和する機能美」です。
    金色のクラウンであれ、白いセラミックであれ、それが天然の歯と寸分違わず適合し、汚れを寄せ付けず、10年、20年と機能し続けること。そのために、国内に数台しかないマイクロスコープや、高価なハイドロコロイド設備を維持し続けています。

     

    村岡歯科医院の精密補綴スペック

    項目 内容

    視界

    カールツァイス社製マニュアル最高機種マイクロスコープ

    型取り

    真のハイドロコロイドインプレッション(全顎寒天印象)

    調整

    フィットチェッカーによる内面適合の徹底追求

    接着

    マイクロエッチャーによる機械的エッチング処理

    安心

    VRゴーグルによる治療前後の拡大映像共有

     

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